瑞牆山大面岩左稜線ルート 大関、神林 |
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| 記録:大関 | |
| 朝6時30分出発、空はどんよりしており植樹の斜面を抜け登山道に入るあたりから雨がポツポツしてきた。左稜線ルートは取り付きが分かりにくいといことで前日の情報を元に当たりをよく観察しながら歩いていく。大面岩看板を越し、少し道が不明瞭になったのでザックを下ろししばらく先に進んでみると巨大な洞穴があった。てっきりこれが前日教えてもらった洞穴だと思い付近を散策して取り付きを捜すが全く見当たらない。 ザックのある場所まで戻り右往左往すること2時間、ようやく取り付きらしい場所を発見。ルート図通り右に回りこむと残地したスリングを見つけた。 1P目 出だしのスラブを超えるとルンゼに入りひたすら上がると展望が開ける。カンマンボロンが見えるテラスで終了。45メートル。 2P目 木登り、乗り越えた所でもう一度木登りになるがその手前でピッチを切る。 3P目 ランナーがとれないまま岩を乗り越し右へトラバース。小さいルンゼを上がりせり出した岩の下をトラバース。 4P目 出だしは10Cのスラブ。結構おっかないが短い。 5P目 出だし目の前にあるボルダーをマントリングで乗り越し、フェースを直上。フリーだとちょっと厳しいピッチ。25メートル。 6P目 左へ回り込んでそのまま直上。部分的にジャムが決まるが上はスラブで結構怖い。30メートル。 あと2P残っていたが取り付きまで相当迷った為、ちょっと時間的に余裕がなさそう。ここから下降することにした。下降は3P目終了点まで45メートル。ここから右のルンゼへ同じく40メートル。最後はシングルで取り付きまで戻れる。左稜線は展望もよく岩の弱点をついた楽しいルートでした。次回は上まで抜けてみたいです。 |