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メンバー:小川・朝岡 記録:朝岡
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| 12/9(木)金山8:00=槍見温泉P3:00? 今日は木曜日、そう『明日は有給を取って、初の冬壁だぁ!!』 ところが、最後のコンビニから暫く走った地点で、急に路面が凍っており、、、スリップ! なんとか、看板にぶつかり、方向が逆になって、畑に落ちて止まる。 看板の先は小さいけど結構深い小川になっていた。 落ちなくてよかったと胸を撫で下ろす。 それから、、、、JAF呼ぶ・警察呼ぶ→JAF来る・警察来る→JAF牽引車呼ぶ→警察帰る→延々待つ(さっさぶい〜)→牽引車来る→車出す、、、、、、で、槍見温泉についたのは3時だった。 |
| 12/10(金)槍見温泉P10:00〜12:00クリヤの岩小舎〜15:00左方カンテ取付き〜1PFIX16:30 予報どうりのどっぴーかん。 だけど、昨夜?今朝遅く寝たので、ゆっくりとしてから出発することにする。 駐車場から見る周りの山は黒々としていて、雪は少なそうだ。 『トレッキングシューズで行けそうだなァ』なんて思っていたところ、次第に雪が深くなり、1本目の沢を渡ってからは結構なラッセルとなる。 ザラザラで固まらない雪は、日差しをあびて重くなり、とても歩きにくい。 クリヤの岩小舎まではまだよかったのだが、そこから先はさらに雪が深くなり、左方カンテ取付までなんと3時間近くかかった。 1ルンゼ下部、左方カンテ取付付近は雪崩そうで、慎重に通過する。 とりあえずFIXする。 |
| 12/11(土)停滞 夜半から降り始めた雪にツェルトが埋まり、目が覚める。 外は吹雪で、視界は10mくらいだろうか? 早速、停滞モード入る。 どうも、吹き溜まりに張ってしまったようで、雪かきしても直ぐに埋まってしまう。 転寝&おやつ食す&天気予報聞くをしながら、天気の快復を待つがあまり変わりばえしない。 とりあえず、ツェルトを樹林帯の中に移動させた。 午後遅くになって、多少小雪になり、風も弱まってくる。 (今思えば、もう1PでもFIXを延ばしておけばよかったかなぁ。) 天気予報によると明日も雪のようである。 |
| 12/12(日)取付き6:20〜7:00?2P目取付き〜4P目終了点12:00〜(下降)〜13:00取付き〜テン場13:30〜14:30クリヤの岩小舎〜15:30槍見温泉P18:20=23:10金山 今日も雪。 でも、風がなく、雪も小雪のようだ。 2P目/小川 今日も軟雪に泣かされる。 傾斜があり、なかなかに難しそう。 かなり冷え込んでいるようで、六角形の雪の結晶が降りそそいでいる。 3P目/朝岡 夏はカムなんて使わないのに、思いっきり使いまくる。 ランペの部分は雪の斜面になっており、夏にもあったFIXロープにプロテクションを取らせてもらう。 4P目/小川 スノーシャワーがばさばさと振ってくる中で、チムニー登り。 チムニーを抜けた後の雪壁でバイルが効かず、怒りまくっていたようだ。 テラスに置いたロープが雪に埋まるほど、どんどん雪が落ちて来ていたので、相当に大変だったのだろう。 12時で、行動を打ちきって下降することにしていたので、残念だが、敗退となる。 取付き付近・1ルンゼ付近はやはり雪崩そうで、緊張する。 2日前のトレースはもちろん完全に消えているが、思っていたより速く下れた。 しばらく下ると3ルンゼへ向かうトレースがある。 『この天気で、寛くん&千ちゃん来たん?』 ザクザクとルンゼを登ってる音がする。 『やっぱり来てるんや』 『2人より先に下降し始めたこと』を、『3日もあったのに、完登のために頑張りきれなかったこと』を、『下山に時間があまりかからないようであること』を色々と悶々と考えながら下った。 小川さんもやりきれない様で、黙々と駐車場へ向かう。 2人を待っていようかとも思ったけど、先に帰ることにし、『お先に!ハンドアだよ〜ん』とメッセージを残して走り出すと、、、、 なんとパンクしていた〜。 おろおろしていると、寛くんと千ちゃんが下山してきた。 結局、スパナが合わず、再びJAF呼ぶ→なかなか来ない〜→寛&敦司帰る→まだJAF来ない→凍える→JAF来る→スペアタイヤに換える→漸く出発、、、、、、となった。 早目に下山しておいてよかったぁ。 小川さんの運転がよりいっそう安全になったのは言うまでも無い。 |
| ≪感想≫ 初の冬壁!は渋かった。 ピッケルを上手く使えず、モタモタして時間がかかってしまった。 (小川さんすみませんでした。) 『冬の左方カンテなんて私に登れるだろうか?』と不安でいっぱいでしたが、登りながら色々と試行錯誤して、少しだけ要領が掴めました。 冬は天候や積雪状況によって、アプローチも含めて全く違ったルートになってしまい、おもしろいですね。 完登出来なかったけど、『なんとかなる』ことが判ってよかったです。 リベンジするぞ!! でも、その前に雪に慣れて、アプローチ&ラッセルを速く抜けることが一番の課題です。 |